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2008/06/16//Mon.
去年の今頃は・・・

 本日より3日間、父親が群馬県の畳技能組合の技能講習会へ講師兼審査委員として出向している。

毎年、7月に実技試験があり、(筆記は、8月)要は、そのための練習会である。

この試験にパスすると、国(二級は県)から畳技能士としての資格が与えられるのである。

試験の内容はというと、完全なる古からの手縫による畳製作を制限時間内で仕上げ、そして審査員が精査するという時代にかなり逆らう試験内容だ。

 私の場合、二級資格取得から、チャレンジしたので、4年間この講習会にお世話になった。

去年の今頃は、必死に試験の為の練習をやっていたように思う。お陰様で無事合格、おまけに金賞

まで頂いてしまった。

 戦後、我が日本は、生産性、効率性に重きを置きここまでの産業・経済大国になった。

畳製作も同様、製作過程は、ほとんどの畳屋さんが機械による流れ作業である。無論、当店もしかりである。

 が、そのような時代的ナガレの中には必ず影の部分も存在する。畳技術の衰退がその一つである。

確かに機械で縫っても、手で縫っても同じ青畳のカタチにはなる、

でもね、手縫畳製作の道理を知っている人間と機械頼みonlyの人間が同じ畳をつくる結果とではどうでしょう?

お裁縫で考えてみます?

裁縫の先生は、当然手縫はプロかつミシン使っても立派に使いこなすと思います、and ミシンでは縫えない部分あるいは丁寧に気持ちを込めて手縫で仕上げたいと思った時、手縫にswitchできるability。基礎を押さえているからこそのパフォーマンス。

これが、真の職人ではないかと思います。

 この先何百年、何千年経っても、今まで同様、職人の根幹の部分は、手作業の部分であると確信してます。それは、歴史がもしくは、日本人の感性が証明しているのでは・・・・

今回の試験は、そのまさに基礎の基礎を試す試験である。

 自分も、次の世代に継承できるよう精進せねば・・・

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「11代目の畳熱日記」
群馬県桐生市で老舗畳店を営む日畳(日常)を綴ったブログ。。。

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